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【温泉道場 新卒1年目の働き方】社長室デザイングループ 堀内祐希 の場合

斉藤 綾子

2017年4月に温泉道場に入社した6名の入社1年目の社員たちに、温泉道場での働き方や入社してみての感想など、5つの質問に答えてもらう連載企画。トリを飾るのは、社長室デザイングループで働く、堀内祐希さんです。

 
堀内03

堀内祐希:新潟県出身。デザインの専門大学で勉強後、人が心地よく過ごせるような居場所づくりを仕事にするため、2017年4月温泉道場に入社。現在はデザイングループに所属し、自社店舗の紙媒体、web、イベント企画等の販促サポートを行う。

 

デザイナーとして「集客できるもの」を作ることの難しさを日々感じています。

Q1: 普段はどんな業務をしていますか?

各店舗のチラシや各月イベントカレンダー等の紙面から、ロードサイドに設置されるような大きな看板など、「制作業務」が主な仕事です。各店舗から依頼を受けて、イベントポスターや売店商品にまつわる仕事もやっています。また最近は、開発の仕事も増えてきました。デザインに携わることを、片っ端からこなしているようなイメージでしょうか。

Q2: いちばん達成感のあった仕事は?

紙面を作るお仕事です。季節やお店らしさをどう引き立たせようか、どう「らしさ」を伝えようか…。時間のない中で試行錯誤するんです。今回はうまく出来たな! と感じられた時が、いちばん嬉しいですね。

Q3: 実際に働いてみて壁にぶつかったり、難しいと感じた部分は?

「集客できるもの」を作ることの難しさを、日々感じています。入社当初「格好よさや美しさ」を突き詰めて作るものと「売上や集客」を目的に作るものでは、制作時に意識することやプロセスが違うということを理解して飲み込むのに時間がかかりました。

 

何にでもチャレンジさせてもらえる環境が、
自分を見つめ直す機会を常に与えてくれます

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Q4: 温泉道場に入ったからこそできたと思うことは? 

新卒1年目のうちから開発に携わらせてもらったり、自分の得意分野を活かすチャンスをもらえているのはありがたく幸せなことだなと感じています。早いうちから様々なことにチャレンジさせてもらえるからこそ、自分の苦手な部分を知って改善できたり、得意を再発見して、自分を見つめ直す機会が多くなったように感じます。

 
堀内04

Q5: 温泉道場への入社を考えている人へ一言お願いします

「これをやりたい」と手をあげれば、トントントンと話が進んで数ヶ月後には実現してしまっている、なんてこともしばしばあります。目的は違えど、お風呂屋さんの運営を通じて、地方で何かやりたいと考えている方・都会から離れてもデザインの仕事に関わっていたい方・いろんなものに興味がある方には、とても魅力的な環境だと思います!
 

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斉藤 綾子AYAKO SAITO

Department
ビジネスプロモーション本部
Position
部長/FCコンサルティング部/社長室

群馬県出身。温泉が好きで「スタッフはいつでも温泉入り放題」の言葉に惹かれ、自宅から車で20分、おとなり埼玉県にある「白寿の湯」で働きはじめる。

おふろcafé utatane勤務後、本社配属。動物と自然を愛するふたご座B型。趣味はゴルフ、散歩。カフェでまったりコーヒーを飲みながら読書をする時間が至上の幸せ。

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