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【温泉道場 新卒1年目の働き方】おふろcafé bivouac 津久井りりかの場合

斉藤 綾子

2017年4月に温泉道場に入社した6名の入社1年目の社員たちに、温泉道場での働き方や入社してみての感想など、5つの質問に答えてもらう連載企画。4人目としてご紹介するのは、おふろcafé bivouacで働く、津久井りりかさんです。

 

温泉道場 津久井

津久井りりか:栃木県・那須生まれ。自然と戯れながら育つ。ものを作るのが好きで、大学時代はプロダクトデザインを学び、デザインにどっぷり浸かり四年間を過ごす。就職活動をしているときに仕事百景のしごとバーで温泉道場と出会い、就活や人生の悩みに対して親身に相談に乗ってもらった経験から「この人たちと一緒に働いてみたい!」と思い入社。魚が好き。

 

イベントを通してお客様と心の距離がだんだん近づいていくのが、すごく嬉しいんです。

Q1: 普段はどんな業務をしていますか?

普段はひとりのスタッフとして、フロントに立ったり、お掃除などをしています。その他には、館内の装飾などに関わってきました。現在徐々にですが、ハロウィンやクリスマスなどの館内のシーズンイベントの企画〜実行をやらせていただいています。

 

Q2: いちばん達成感のあった仕事は?

自分が考えたイベントが終わった瞬間、一番達成感を感じます。前は本当にちゃんと終わるのか、クレームなどにはならないか、お客様は参加してくれるのかなど、不安がいっぱいなのですが、終わったあとは笑顔が増えていて。最初の頃は「ワークショップをやってみて」など、少々無茶振りされて困っていたのですが(笑)、続けるうちにコツを覚え、お客様とも顔見知りになって。心の距離がだんだん近づいていくのが、すごく嬉しいんです。

もうひとつやりがいがあった仕事としては、館内の空間をテーマや用途に分けて考える「ゾーニング」の作業ですね。お客様の動きを予想して、館内の配置を変えた後に、実際に使われている姿を見ると「お!」と思います。「予想通り!」と嬉しい気持ちになったりします。
津久井02

 

Q3: 実際に働いてみて壁にぶつかったり、難しいと感じた部分は?

次から次へと反省点が出てくることです。それはもちろん、ポジティブな悩みでもあるのですが。「ここがダメだった!」と「ここを今度は変えてみよう!」の繰り返し。前よりはどんどん良くなってはいるのですが、自分の中で完璧にできた!ということは、まだ無いんです。今度はもっともっと上手にやる!そんな気持ちを次の仕事にぶつけています。

 

周りの突拍子もない意見が、自分の考え方に幅を持たせてくれます

Q4: 温泉道場に入ったからこそできたと思うことは? 

色々な考えの人たちに会えたことです。自分の考えをお話しすると、その考えに対しての返事が「そうだよね」以外に「じゃあこういうのは?」と、どんどん広がっていくのが面白いんです。突拍子も無い意見も出たりして。そんな話をした後は、自分の考え方にも幅が生まれているんです。とてもいい経験だと思います。

 

Q5: 温泉道場への入社を考えている人へ一言お願いします

津久井03

柔軟な考え方を持った人が多い会社なので、多くの未来像が見えると思います。「将来の自分はこの人みたいになるのかな?」とか「こんな風になりたいな」とか。そんなことを思いながらワクワクしています。また、まったく違う道でもまわりのみんなが助けてくれる会社なので、いろいろチャレンジしていきたい人には合うかもしれません。

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斉藤 綾子AYAKO SAITO

Department
ビジネスプロモーション本部
Position
部長/FCコンサルティング部

群馬県出身。温泉が好きで「スタッフはいつでも温泉入り放題」の言葉に惹かれ、自宅から車で20分、おとなり埼玉県にある「白寿の湯」で働きはじめる。

おふろcafé utatane勤務後、本社配属。動物と自然を愛するふたご座B型。趣味はゴルフ、散歩。カフェでまったりコーヒーを飲みながら読書をする時間が至上の幸せ。

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