みなさん、こんばんは。今宵はいかがお過ごしでしょうか。
株式会社温泉道場の早乙女です。
2016年も終わりに近づいておりますが、世の大人のスケジュール帳は、忘年会の予定が塗りつぶされ、新年会の予定がぎっしり、といったところでしょうか？
ふと自分の手帳を開いてみると、私のスケジュール欄には、忘年会の予定はありませんでした。
さて、そんな自分を励ますために、先日行なわれました「おふろcafé 大忘年会ナイト」に参加してきましたので当日の状況をレポートいたします！！
おふろcafé 大忘年会ナイトって何？
まずは自分が参加すべく、イベント内容を会社の情報が載っているFacebookページでチェック。
イベントの詳細な内容は、今回「おふろcafe 大忘年会ナイト」が行なわれた
「リトルトーキョー しごとバー」のHP上にありました。
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「おふろcafé」を知っていますか？
「おふろ」と「café」。今までありそうでなかったこの不思議な組み合わせ。実は3年前に大宮・鉄道博物館駅近くにできた「おふろcafé utatane」という温浴施設のブランド名です。2016年はおふろcaféが埼玉県に3店舗誕生した一年でした。熊谷市に「グランピング」をテーマにした「おふろcafé bivouac（ビバーク）」、神川町には「糀と発酵」をテーマにした「おふろcafé 白寿の湯」がオープンしました。
そんなおふろcafé bivouacやおふろcafé utataneで働くメンバーが埼玉を飛び出して、リトルトーキョーでみなさんをお迎えいたします。おふろcaféで働いている人、なんか気になる！と思ってくれている方と一緒に1日だけ、おふろcaféのメンバーになった気分で楽しめる忘年会をしごとバーで開催します！
参加メンバーはお酒を飲むのが大好きなメンバー。それぞれ、普段見かけないようなお酒もご用意する予定です。本社のある・埼玉県・ときがわ町から林業で町を支える移住者も参加予定です！大宮や、熊谷、神川町など埼玉までいくにはちょっと遠いかも。でもおふろcaféって気になる！そんな方はぜひお越しください！
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とのこと。
この「参加メンバーはお酒を飲むのが大好きなメンバー。」に私も含まれているかと思うとなんだか光栄ですね。
清澄白河にあるリトルトーキョーに到着！
リトルトーキョーに入ろうとすると、おふろcafe 大忘年会ナイトがやっていることが良く分かりました。
中に入ると、たくさんの参加者！有り難い限りです。
私もバーの中に入り、マスター風にいらっしゃった方々とお話もしました。
特別なおつまみはこのサヴァ缶。（「震災被災地の食の復興を目的に支援企業が集まって立ち上げられた東の食の会さんと、岩手缶詰さん、岩手県産さんの3社共同で、プロデュース・企画、製造、販売と各々の得意分野を生かして作り上げ」られた商品らしいです＊リンクから引用＊）
ちなみにこのリトルトーキョーさん、イベント中でもバー営業をしていて、おでんなどのおつまみも常時用意していました。
弊社代表取締役社長の山﨑も参加。学生さんや、中途採用希望者など様々な方と直接お話していました。
ときがわ町民メンバーもご参加！
前回、弊社が主催するしごとバーでのイベントに参加してくださっているときがわ町民メンバーですが、今回はときがわ町役場の伊得さんと、ときがわ町で林業に携わる国田さんも駆けつけてくださいました！
ときがわ町のお酒も持ってきてくださいました。ありがとうございます！
一年を振り返る「コーヒー墨汁での”今年の一字”！」
今回は、大忘年会ということで、おふろcafe の年初めイベントで店舗で楽しめるおふろcafe 名物！？コーヒー書き初めの”コーヒー墨汁”を使って、みなさんに「今年の一字！」を書いてもらいました！
コーヒーを使った墨汁なので、コーヒーの香りがします。
書いていただいた皆さんに一字の解説もしてもらいました。
「挑」なんとも力のある一字ですね。
ジャーーーーン！
集まった「今年の一字！」はこんな感じで飾りました。この中から会場にお越し頂いた参加者さまの投票が行なわれ、ななんと、上位の方には伊勢海老が振る舞われました！！！！
ぱんぱんに茹で上がった伊勢海老。
三重県尾鷲市から獲れたての伊勢海老を直送していただいているので新鮮。
時価によりますが、お店で食べると一尾4,000円〜7,000円くらいするそうです。なんて贅沢な忘年会！
ということで、一年の締めくくりにピッタリな忘年会に参加でき、皆さんにも楽しんでいただけたようで2016年はとても良い年になりました！
次回の開催に乞うご期待！
