ONDO

【社内イベントレポート】仕事から恋の話まで、迷える学生たちが社長に聞いてみた。

佐々木 圭子

こんにちは。おふろcafé utataneの佐々木です。“今が一番楽しい~”って思っていた私ですが、「学生ってうらやましい~。戻りたいな~」なんて思ってしまった今日この頃。だって、utataneで働く学生さんたちは、なんだかとっても楽しそう♪

2

…そんな笑顔が眩しい彼らも、実は人生に迷っているそう。

そこで今回は、さいたま市(宮原)にあるおしゃれカフェ「bekkan」に、おふろcafé utataneの学生スタッフ18名が大集合~。就職のこと、人生のこと、恋のこと…、とにかく今悩んでいることを社長に聞いてみよう!ってことになりました。

3

社員にとってもアルバイトスタッフにとっても、社長がとても近い存在なのは、少数精鋭の会社ならではっ!

4

とはいえ、おかげさまで最近はTVや雑誌、新聞などメディアで取り上げられることも多くなり、さらに多忙な毎日を送る社長の山﨑。ここぞとばかりに質問が飛び交って、気づけばみんなの表情は真剣そのもの。

5

今どきの学生たちは、一体何に悩んでいるのか――。

 

社長・山﨑のお話と一緒に、せっかくなので少しご紹介しますー。

Q1.就職活動時代を振り返って…、業界・企業・職種をどう決めたんですか?

A1.(山﨑)会社を経営していた父親の影響もあって、「社長になろう!」って最初から思っていた。幅広い経験が積めそうな会社をと考え、人材紹介会社など色々受けたけれど、最終的にはコンサルティング会社に決めましたね。

6

Q2.人の上に立つには、何が一番大事ですか?

A2.(山﨑)大きく2つある。1つはビジョン。この組織をどうしていくかをしっかり明示すること。もう1つは、社員やスタッフが活躍できるフィールドをきちんと用意してあげること。

日本はリーダーシップの教育がなされていないけれど、これから必要とされるのはやっぱり“リーダーシップ”。この指止まれ~!って言って、集まった人たちに対して、どれだけ的確な指示をだせるかが大切になるって考えてます。

7

Q3.社会人になるにあたって、必要なマインドって何ですか?

A3.(山﨑)何事においてもプロになること。プロになるには、何かを捨てることが大事。たとえば、甲子園であれば、恋愛を捨てるとか。ただ一方で、結婚や出産、育児などライフスタイルが変化しやすい女性は、より戦略的にいかないといけないので、仕事を決める時のハードルは高いかもしれない。いかに計画的にいくかが肝ですね。

 

真面目な話が続いたので、ちょっとブレイク。

8

Q4.女性が男性と付き合う時の条件って何ですか?

A4.(山﨑)最初に100点の男性と付き合ってしまうと、99点の人とは付き合えなくなってしまう可能性がある(恐いですね~笑)。あえて見るポイントを挙げるなら、気が利くとか、同性からの支持があるかとか。あとは、戦略あるのみ。自分にはない価値観の人と付き合って視野を広げるとか、その人と一緒だから貴重な経験ができるとか…。1つ言えるのは、モテる人は仕事ができる。モテない人は確実に仕事ができないってことです。

 

Q5.彼氏が欲しいけどできない。そんな時はどうすればいいですか?

A5.(山﨑)とにかく打席に立つこと。要は、どんどん外に出て、とりあえず出会いの数を増やすこと。

9

Q6.社会人になってから、“あぁ、学生の時にやっておけば良かったな”って思うことは?

A6.(山﨑)とにかく遊ぶこと!時間があるなら、海外旅行にいくことをオススメしますね。

 

ん~、気づけば1時間以上が経過して…。

それぞれが自分のことに置きかえて、考えている様子。

10

と…せっかく学生がたくさん集まったので、チーム対抗utataneゲームに突入~。

ある1人を選定。みんなで特徴を書き出して、一体誰のことをいっているのかを当ててみよう!というシンプルなゲームで、大盛り上がり。

 

みんなから、なんでタメ口を聞いてくれないの?と責められる高橋くんも…

11

みんなのアイドル水村くんも…

12

石垣島に就職する今村さんも…

13

アルバイト中には見せない笑顔が溢れてました~^^

 

楽しい時間はあっという間に過ぎて、ステキな空間ともサヨナラに。

 

人生はたった一度きり。

後悔先に立たず。

 

ということで、何事もやらないよりやってみよう~!と、私もたくさんの元気をもらった最高の1日でした。

 

1

最後は社長を囲んでみんなでパシャリ! 素敵な1日でした〜!

佐々木 圭子KEIKO SASAKI

Department
ビジネスプロモーション本部/(株)旅する温泉道場
Position
室長

2016年入社。サービス現場を約3年経験し、HR部門へ。現在は1つの枠に捉われない仕事、働き方で、三重と埼玉の2拠点生活中。口癖は「なにか面白いことがしたい」。好きな言葉は、アドベンチャー。実は仕事よりも周りの人たちをいじっている時が一番楽しそうだったりする。好物のチョコレートがあれば、だいたい頑張れるタイプです。

RECOMMEND

同じカテゴリの記事一覧

RANKING

CONTACT

ONDOでは、地域活性に関する事業や、施設運営のご相談、
ともに地域を沸かしたい方からの採用のお問い合わせなど
随時受け付けております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。