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将来のビジョンは何となくしか描けてないけれど、一緒に働く“ヒト”は大切にしたい

Shosei Kaihara

2022.02.11
2022_01_採用ブログ写真
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はじめまして。

おふろcafé ハレニワの湯所属、新卒一年目の貝原です。

普段は、おふろ屋さんとしての運営全般(接客・清掃等)やECサイト運営、ロウリュ・アウフグースサービス(サウナ室でのパフォーマンス)等、幅広い業務に取り組んでいます。

店舗のお仕事以外では、新卒採用のPTや埼玉武蔵ヒートべアーズのファンクラブ獲得PTにも所属しています!(※PTとは社内横断プロジェクトチームのことを指します)

いやぁ〜、我ながら色々やっているな〜とは思いつつ、もっと色々な仕事している方も多くいらっしゃるので、この会社って変わってるのかなと改めて思います。

今回は、私が温泉道場に入社した理由について書かせていただこうと思います。特に「就活迷走してる」という方に少しでもお役に立てれば幸いです。

手当たり次第興味あることに手を出していた大学時代

2022_02_採用ブログ写真

早速温泉道場との出会いから!
っと、その前に私の経歴をお話します。

出身は世界遺産登録されている厳島神社がある“広島県廿日市市”。ソウルフードは、お好み焼きと牡蠣フライ。もちろんカープファンです。大学は兵庫県にある関西学院大学に通っていました。大学では、数理社会学という統計学に近いような学問を専攻していました。

学業以外では、テニスサークルに入ったり、ITベンチャー企業にお手伝いにいったり、barやカフェ、住み込みのアルバイトしたり、興味あることは片っ端からやっていた四年間でした。よく言えば好奇心旺盛で、興味関心の幅も広いので、就活は迷走しました。

就活を始めた時期は、3年生の10月くらいからです。当初は大学でプログラミングに触れていた関係もあり、IT企業に関心がありました。IT企業を中心に見て回って、「早々に就活終わらせるか!」という意気込みでやっていましたね。IT企業は説明会等の動きも早く、受けていた選考もかなり進んでいました。

大学3年生の春休み、就活も一段落したなと思っていた反面、「俺の人生、こんなあっさり進路決めて良いのかな」と思うようにもなりました。

時間があったら余計なことを考えてしまうんですよね。ここから就活の迷走期間に突入します。

就活迷走期。サウナの魅力にとりつかれる

そのころは「自分の幸せってなんなんだ?」「自分の存在って、、」「社会の中での存在意義は!」なんて色々頭だけで考えてしまってました。

気を紛らそうと、色々な業界・業種の説明会に行きました。行ったのは良いものの、特に何か解決することはありませんでした。

人生、いや就活に対するモヤモヤを払拭しきれないでいるところで、ある番組に出会います。

「サ道」

Amazon Primeを徘徊していたら、何となく見つけました。テレビ東京の番組で、原田泰造さん主演のサウナ番組。この番組で「サウナの楽しみ方・入り方」を学びました。

“サウナ→水風呂→外気浴”を3回繰り返した後にくる、多幸感。

サウナにハマりすぎて、一時期毎日といっていいほど近所のスーパー銭湯に通っていました。サウナ愛が高じて、気づけばGoogleで【サウナ 会社説明会】と検索していました。当時は、仕事終わりにサウナに入れれば何でも良いと思っていて、興味本位で調べてみると「社長とサウナに入りながら、会社のことが聞ける」という埼玉県の会社を発見しました。

これが温泉道場との出会いです。

就活の軸は「ヒト」

2022_03_採用ブログ

「社長とテントサウナに入りながら、色々話せる会社って何だか面白そうだな」と思い、余っていた青春18きっぷを握りしめ、会社説明会に参加しました。

会社説明会に参加してみた結果、参加していた社員さんが凄く個性的で、これまでの会社説明会は何だったんだと衝撃を受けました。

「アイドルやってます。」
「クラフトビール作りたいです。」
「このテントサウナのメーカーはフィンランド製で、、、ロシア製は、、」

と好きなことを話し始めると止まらない人たち。話にグングン引き込まれました。

結果こういう人たちと働いてみたい!と強く思うようになり、エントリーに至ったという次第です。

温泉道場へのエントリーをきっかけに、改めて就活の軸を考え直しました。色々考えた結果、「どんな人と働くか」という結論に至りました。今まで楽しかった・充実していた時期は共通して、“面白い人たち”と一緒にいたなと。多様な価値観を持った人たちと働いてみることで、自分の視野も広がるのではないかと。

2022_04_採用ブログ

正直、温泉道場で何がなんでもやりたいことがあるわけでもありません。でもこの会社にいたら、何かやりたいことが見つかるのではないかと感じ、入社しました。「やりたいことが見つかりません」という相談を受けることがありますが、私もそうでした。無理して見つける必要もないと思います。

一緒に働く人たちが魅力溢れる素敵な人たちで、働いていくうちに出来ることを増やしつつ、「これは!」と感じる何かを見つければ良いと思っています。そして温泉道場は、それが出来る会社だと思っています。

2022_05_採用ブログ

将来のビジョンは何となくしか描けてないけれど、一緒に働く“ヒト”は大切にしたい!と考えている方は、温泉道場の会社説明会に参加してみてください。きっと何かが見つかるはずです。是非お話しましょう! その時は、是非サウナで! 
    

Shosei Kaihara

Shosei Kaihara

貝原将星

  • The Ryokan Tokyo YUGAWARA
  • サブマネージャー

広島県出身。関西学院大学社会学部卒。大学時代の専攻は数理社会学。広島県出身。関西学院大学社会学部卒。 大学時代の専攻は数理社会学。就職活動中にサウナに出会い、偶然サウナ説明会を開催していた温泉道場に出会う。 趣味は、ラジオや散歩、お笑い、部屋のスマート化、サウナ。タモリさんとリリーフランキーさんを崇拝している。社内やお客様を愛し、愛される存在になることが目標。

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