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サウナのためのクラフトビール、こだわりの1本ができました!(前編)

takuya hamano

2021.03.07
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この度、温泉道場とKURANDが共同開発した、サウナ後に飲むためのクラフトビール「After SAUNA Ale(アフターサウナエール)」Vol1 COTAが3月27日より販売開始となります!!!

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店舗での販売に先行して、3月7日の12:00より、「KURAND」の通信販売サイトからも予約できます。
発案者は、「サウナ」も「ビール」も大好きな私。現在はビジネスプロモーション本部総務経理Gで働いている濱野拓也です。

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このブログでは、今回販売する「Afeter SAUNA Ale」の誕生と、それにかける想いについて、書いていきたいと思います。

「サウナ×ビールって相性良いはず」をきっかけに

「サウナ×ビール」という今回のテーマは、私の「好き×好き」がかたちになったもの。
「サウナ」については、社内のサウナ部に所属しており、おふろcafé utataneに勤務していたときは、ほぼ毎日サウナに入るぐらいサウナに惚れております。
また、「ビール」についても、「好きを仕事に」という想いから、海外国内のクラフトビールを仕入れて売り場作りを行ったり、クラフトビール初心者ワークショップを行ったりして、ビール好きを増やす活動をしておりました。

ワークショップ

この自分の好きなもの、二つを掛け合わせたら面白いものができそう、そして、サウナ後に飲むビールの美味しさを極めた「最高のビール」をつくりたい。そんな想いから、サウナに特化したクラフトビール「After SAUNA Ale」の起案を行い、「夢会議」という社内のビジネスプランコンテストにて提案、プロジェクトを進めていくことになりました!

さて、起案したはいいものの、いざビールの開発をはじめてみると色々な壁が…(詳しくはまたの機会に)

どうしたものか、と悩んでいる時に、代表の山崎さんを通して、素敵なお酒とであえるお酒の通販サイトKURANDを運営するリカー・イノベーション株式会社代表取締役荻原恭朗さんと出会う機会をいただきました。
KURANDさんと言えば、日本酒100種が飲み放題の日本酒テイスティングバーなど、ユニークなお取組みでも有名で、前々から注目していたので、そのメンバーとの出会いは大興奮でした! ここから一気に、開発が加速していきます。

開発MTGはサウナで

サウナに合うビールの開発をするために、どうするか。
お酒のプロと、一緒にサウナに入りました!
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長年お酒に向き合ってきたKURANDの皆さんと、サウナ×ビール好きの温泉道場のメンバーで一緒にサウナに入り、その後、厳選した各種のビールを試飲しながら、「サウナに合うビールってなんだろう?」「サウナ後の最高の一杯とは?」と真剣に考え、語りました。

そこで選ばれたのが、「ベルジャンホワイト」というスタイル(種類)。もともと小麦をつかったクリーミーなビールで、誰でも飲みやすい一品です。今回選んだものは、伊予柑の皮をつかっているため、柑橘系の味わいと、コリアンダーのスパイシーな味わいがアクセントとなり、サウナ後の鋭敏になった感覚にとてもマッチするね、と、満場一致でビールの味が決まりました!

これからの「温泉道場×ビール」

まずは「After SAUNA Ale」Vol1 COTAが、27日から温泉道場のサウナのある施設にて店頭販売開始、同時に、こちらのサイトでもご購入可能となります。
サウナでととのった後は、ぜひ「Afeter SAUNA Ale」で極上の一杯をお楽しみいただければと思います!
店舗でのお取り扱い状況等、詳しくはこちらからご覧ください。

ビール好きをふやそう!

今後、第二弾、第三弾と「サウナ×ビール」といったマニアックなテーマにこだわったブランドを展開していき、温泉道場のファン、おふろ好きの皆さまに喜んでもらえるものをつくっていきたいと思っています。そして、いつかはクラフトビール醸造所が作れるぐらいに、「After SAUNA Ale」が世の中に認知されるよう、これからも「好き」をとことん極めていきます!

後編では、さらに一歩踏み込んだ開発裏話をお届けします。お楽しみに。

takuya hamano

takuya hamano

濱野 拓也

  • ビジネスプロモーション本部
  • 副室長

温泉道場の前は、事務職3年⇒震災後東北でベンチャー企業へ転職⇒地元埼玉に戻る。東北で地元のためにと働く人々の姿をみて、地元で良い企業がないか探していたところ、温泉道場にたどり着く。おふろcafé 白寿の湯、おふろcafé utataneの勤務を経て、現在は総務経理G所属。

働く前におふろcafé utataneに行き、おふろcafé utataneのサービス自体が好きになったこと、「経営者を育てるために会社を作った」という山崎さんの考えに惚れて入社。まだまだ人として、仕事人として半人前ですが、日々奮闘しております!

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